年に１度の誕生日割引ですらヤバいのか

バースデー割引航空券やめないでコールが鳴り止まないのか、廃止と再開を繰り返しています。また再開するかもしれません。だってバースデー割引航空券ですよ。いくら数名が便乗割引の恩恵にあずかるといっても、誕生日は年に１度しかないのです。年に１度の特別サービスまでも敬遠するなんて、どんだけ経営がヤバいんですか。年に１度、お客様に、ありがとうの気持ちを込めて、どーんと割引きます！ ぐらいの、お客様目線が欲しいところですよね。それとも、バースデー割引航空券することで、なにか抵抗勢力が働くのでしょうか。お客さんと大いにモメるとか。そもそも航空会社の割引システムは、ルールが分かりにくいですよ。知らない人も多いですし。バースデー割引航空券だって、知らない人が知る間もなく廃止と再開、そしてまた廃止と。
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バースデー割引航空券は廃止中です
JAL 、ANA ともに、バースデー割引航空券、いまやってないみたいです。代わりに、各種キャンペーンに便乗するか、早めに予約を入れて幾らか安くしてもらうかの、どちらかしか、選択肢が残っていません。航空会社はどこもヤバい経営状態だから、バースデー割引航空券なんかやった日には、誕生日の人を囲んで数名が激安価格で飛んでしまい、シャレにならん、といったところでしょうか。理論値ですが、客室全員が誕生日とその
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そもそもサービス内容が分かりにくい
いつか書いた保険屋さんの口上とそっくりなんです。AのときはBであり、がCである場合はDとなる、というような、不明瞭さなんです。航空会社は頭が良すぎるんですよね。勉強できそうな感じなんです。それで肝心のサービス内容がいまひとつ伝わってきません。どこが分かっていて分からないかが、分からないからですね。頭がよすぎて。計算が複雑で。但し書きが多くなってしまうのです。バースデー割引航空券を知っている人でも、
いますぐ再開しよう！
航空会社がそんなことをやっている間に、下界では新幹線が、新しい話題とともに各地域の町おこし、村おこしまでも視野に入れた、大々的なキャンペーンに打って出て、あたかも乗らなければ遅れてしまいますよとでも言いたげに、走行速度に比例して人気を獲得しているようです。なんとなくだけど、飛行機に乗っているとちょっと遅れているような気さえしています。国外線は仕方ないですけど、国内線は選択肢に入りますから。めんどく